シックハウスが心配で、自然素材住宅を注文住宅で建てたいとお考えならば、高槻市の【Q.T.Create 建築デザイン】にご相談ください!|耐震補強工事レポート⑤ 木工事 土台

新着情報

耐震補強工事レポート⑤ 木工事 土台

2018/09/19

#耐震工事 #土台


 

耐震工事もようやく木工事に入ってきました。
まずは足元ですね。

 

基礎工事が終わって、基礎と木部をつなぐ工事が行われます。
土台の緊結工事です。

 

2000年以前の家は、ってつい最近ですよね、
つい最近まで家は基礎コンクリートとそれより上の木部分を緊結させなければならない決まり事がありませんでした。

 

もちろん決まりがなかったからと言って何もしていなかったわけではありませんが、
現場の大工さんの勘所だったのだと思います。

この現場も昔から取り付けてある金物がありますから、ついているんですが、
その付け方が、根拠がない付け方だったり、取り付けるピッチもばらばらだったりです。


それでは意味がありません。
 

この基礎と木部(土台)を緊結するよう決まり事が出来たのは、先ほども申し上げました2000年。
それの少し前にあった阪神淡路大震災の時の直下型地震が起きました。

直下型地震が起こったことにより
建物が突き上げられ、ゆれによる被害というよりも、建物の柱が抜けてしまって1階から壊れてしまっていました。

つまり
基礎と木部が緊結されていたならばこういう悲惨なことは起きなかっただろうというのが見解で
現在は基礎と土台を緊結するようになっています。

まずはアンカーボルトです。

 

アンカーボルトは
2階建てならば2.7m以下のピッチで、
3階建てならば2.0m以下のピッチで配置します。

まあ、2階建てでも2.0ピッチで配置することが望ましいでしょうね。

そして
耐力壁の柱そばに取り付けたり、
土台と土台が分割されていて継手部分にはそれの上になるほうに取り付けるなど決まり事があります。

 

今回は既存の基礎に穴を掘って
削孔といいますが、

削孔して、必要深さまでほり、ケミカルアンカーを装着し接着剤で固めてから土台を締め付けます。

 

当然新設している基礎の部分には新たにアンカーボルトをセットしていきます。

 

IMG_0713

 

写真hあ既存の土台と新設基礎および新設土台の様子です。
高さのばらつきがあるので、土台に更に材料を取り付けているところです。

土台の色が少し緑かかっているのは
防蟻薬剤を塗布したから。


エコボロンというホウ酸系の防蟻剤を塗布しています。
健康にも配慮をした家に生まれ変わりますので、防蟻処理についても自然素材で対応です。


ホウ酸系の防蟻剤はコストとしては高いのですが、
逆に安全性が高い材料です。
安心して住んでいただける材料を提案することは大事なことですね。


現在は既存の土台に塗布してもらっていますが、
ここから筋交いや構造用合板といった耐力壁がとりついた時点で再度塗布をしてもらいます。

 

時々ご質問をいただくのですが、
構造材を桧で使っているから防蟻処理をしなくてもいいんじゃないですか?という方がいます。


いやいや、
そら、構造材はヒノキかもしれませんが、
筋交いや構造用合板もヒノキなのですか?と逆にお聞きしたくなります。

だいたいの場合、違いますよね。
杉とかだったりします。


杉などの場合は防蟻処理をしなければなりません。
また、
ヒノキ材でも白蟻にやられないなんてことはありません。

やっぱり全部やっていただくことが安心です。

 

本来ならば屋根から基礎に接する土台まで全部をしたいくらいですが、そこまでは正直必要もないでしょう。

 

であれば
基準となっている地盤面より1mの部分は防蟻処理をしっかりしておく必要があります。

 

土台、大引、柱だけではありませんね。
構造耐力上重要な筋交いや構造用合板も必要だということをぜひ覚えておいてください。

 

 

で、
その他の部分としては下の写真です。

 

 

IMG_0716

 

ホールダウンアンカーです。
先ほどのアンカーボルトとは少し違います。


これは基礎と柱を緊結する金物です。


耐震設計をすると
いままではなかった場所に耐力壁を設置することになります。


耐力壁がとりつくと、地震で揺れたときに変形がしづらくなります。
それで建物が傾かなくなるわけですよね。

いいことなのですが、
もともと、木造住宅は柳の木のイメージのようにしなる構造なんです、


柔らかく地震の揺れを受け流すことによってもっています。
それとは逆にあるのが、例えば鉄筋コンクリートの建物です。


これはすっごく硬い建物と思ってください。
壊れそうにない建物ですが、これが壊れるときはどうなるかというと、
破壊されます。


急激に壊れるというイメージです。


木造住宅に耐震性を高く高くし続けると、この鉄筋コンクリートの建物のようなイメージに変わっていきます。


それまでが
柳の木のようにふわりふわりと受け流していた地震のエネルギーを、
がっちり受けてめていく建物に代わるんです。


変わったらどうなるかというと、ゆがまない、壊れないのですが、
壊れなくなった以上のエネルギーを受けてしまうと、いっきに破壊されます。


基礎コンクリートと木部をつないでいる部分から、ぐしゃっと壊れていくようなことになります。


今回の北海道の地震でも一部見受けられましたが、
アパートの基礎コンクリート部分と木部が引っ張られて破断している映像が一瞬流れていました。


こういう壊れ方をしてしまうのですが、
そうならないように基礎と柱を緊結するようにしていきます。


しかし
それなりの硬さになった壁です。
ここにホールダウン金物もそれなりに強いものが必要になってきます。


しかしながら
元々の基礎が弱ってしまっていますのであまり負担にならないものを使わなければなりません。


写真は少し特殊なホールダウン金物。
一般に新築時に使うホールダウン金物が16ミリの系なのですが、12ミリ径のホールダウン金物を取り寄せて基礎に負担を掛けないようなつくりに設計しました。


足元を固める工事が少しずつ進んでいくと
水平、垂直がしっかりしていきます。


そうなればぐーんと工事が進んでいきます。


梁の補強や耐震金物の設置など、これからが更に耐震設計工事で大切な部分になってきます。

 

 

のびのび子ども住宅 Q.T.Create建築デザイン は
高槻市・茨木市・箕面市・吹田市・豊中市・枚方市で
パッシブデザインで暖かく地震に強い自然素材の新築住宅と耐震・断熱リフォーム・不動産をご提案

おうちは家族の象徴

子どももお年寄りも、段差、温度、シックハウスといった様々なバリアーをなくし誰もがのびのびと安心安全で暮らせる注文住宅と耐震・断熱リフォーム・中古住宅販売などを提案します

◆◆◆ 追伸 ◆◆◆
家づくりってどうやって始めたらいいんだろう?
先ずは無料の資金計画セミナーでお話を聴いてみませんか?

・家の作り方っていろいろあるけど違いがわからない
・土地探しから始めないといけないけど家のことも考えたい
・そもそも何から始めたらいいのかわからない


無料の勉強会で 基本の『キ』を知ってみることから始めてみませんか?
初めて家を建てる方も、 終の棲家を建てる人も、知って得する勉強会です。


内容は
〇不安がいっぱい!住まいづくりに必要なお金のお話
〇無駄なく賢く進めるための住まいづくりスケジュールのお話
〇冬暖かく夏涼しく、そして本当に地震に強い家の為のデザインのお話


住まいづくりをこれから始める人にも、もう少し詳しく知りたいと思う人にも どなたでも必ずお役に立つ情報をお届けします。
完全予約制で行っています。
お申し込みは、こちらから


お約束!!
資金計画セミナーに参加いただいたからといって のびのび子ども住宅で住まいづくりをしなければいけないなんてことを考えなくても大丈夫です。
また 無理な営業やしつこい営業は一切いたしません。
のびのび子ども住宅のお約束です!!


〒569-1046
大阪府高槻市塚原2丁目23の17
電話&FAX:072 628 9201
携帯: 090 6658 4378(忠孝)

 
無料ご相談はこちらから
失敗しないための土地探し
失敗しないための資金計画
失敗しないためのプランニング相談

新築、2世帯住宅、制震断熱リフォーム、リノベーション、水回り改修、中古住宅 なんでもご相談ください即日対応目指しています!!
【のびのび子ども住宅 Q.T.Create建築デザイン 】
九万田 眞理子&忠孝

http://www.qt-create.

 

BACK

自然素材住宅なら、高槻市の【Q.T.Create 建築デザイン】へ!

資料請求・お問い合わせはこちら!

施工事例

「こういうの いいね」をわざわざ創る。
本気で聴きます建築家

Q.T.Create
〒569-1046
大阪府高槻市塚原2丁目23-17

2000万円前半で自然素材を使った家づくりをお考えなら【Q.T.Create 建築デザイン】にご相談ください!

  • 対応エリアお気軽にご相談ください!!
  • MAIL FORM 資料請求・お問い合わせ
  • 無料プレゼント!!
  • 資料請求はこちらから

PAGE TOP