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耐震補強工事レポート② 基礎工事

2018/08/29

#耐震補強工事
#基礎工事


おはようございます。
のびのび子ども住宅 Q.T.Create建築デザイン 九万田です。

IMG_0076  

耐震補強工事が本格的に始まりました。
まずは足元を固める工事。

基礎工事です。
基礎工事は重要です!!ということを以前のブログでもお伝えしました。


基礎は建物の自重を最終的に地盤に伝える部分です。

建物には
建物そのものの自重が常にかかっています。
そして
生活をし始めると、諸々の重さがかかります。
家具や人といった積載荷重です。


そして
冬になると雪がふれば積雪荷重。

台風がくれば、地震がくれば、外力が働きます。


そして
地盤の中は圧力がかかります。

いろいろな荷重がかかってきて
それを最終的に支えているのは基礎の部分になるんですね。


それだからこそ基礎はやっぱり大事なんだということをご理解いただけると思います。


あわせて
基礎工事については大事な考えがあります。


それは
監理のタイミングです。


このタイミングを逃すと「後戻りができない」という工事工程なんですね。


つまり
コンクリートを打設してしまうと、その内部にある鉄筋の状況は確認できなくなります。
だから
後戻りできない監査タイミングなんだということを十分理解して先に進まないといけない工程なんです。

さて
確認作業にいってきました。


工事のチェックポイントにはキモとなる部分があります。
後戻りできない部分を確実に確認しなければなりません。


基礎の補強内容は様々な方法がありますが、
今回は無筋コンクリートの基礎ということもあり、基礎の補強方法を下の図のようにすることにしました。


他にも
アラミド繊維を巻いて補強する方法などがありますが
コストバランスを考えて今回の計画です。


また
木部の補強にあわせて基礎の形状を考えましたが
今回は一部をご紹介しています。



耐震補強 基礎


既存基礎に鉄筋を差し込んで補強する方法です。
すべての基礎がこれで大丈夫というわけではありません。



なぜなら
現況の耐震診断では分かりえない部分がどうしても出てきてしまい
解体してみてあらびっくりということもあるからです。


現況を再度確認して
この形状でいけると判断し、またいけない部分はどのように対応するかを現場指示しなければなりませんね。


図面にあるように
既存の無筋基礎に削孔を行います。


今回は
D13(13ミリの太さ)を60センチピッチに基礎に差し込んでいきます。

差し込んだ鉄筋にあわせて
主筋13を上下に配置し、30㎝の餅網状に鉄筋を組んでいく作業です。


ここで大事なのが
削孔長が均一にできているのか、
また
削孔下後をしっかりとブラシで清掃しアンカーとして機能できているか確認が必要です。


既存基礎に新しく基礎をふかして作っていくわけですが、
新しい基礎がうまくくっつくとは限りません。


そして
力がかかったときに既存基礎と新しい基礎が同時に動くようにしないと意味がありません。


だから
そういう接する部分がしっかりとくっつくようにしなければならないということです。

削孔した穴がきれいになって接着剤がほこりまみれでくっつかないようでは意味がありませんので
清掃することが大事になります。


清掃した穴が
差し込んだ鉄筋が必要長さに定着できるようにしておくことが大事になるわけです。

鉄筋コンクリートの耐震改修の
あと施工アンカーの仕様では
その径によって差し込む長さとその首長が決まっています。

また
差し込むあと施工アンカーは頭部にナット付にすることによって鉄筋が抜けなくなりますので
そういう部材を指定し施工することが大事になりますね。





IMG_0078

さて、
現場は削孔位置を墨出ししていきます。


穴の位置も細かく指示をしていきます。
端から5d(13ミリ×5=95ミリ)以内として鉄筋がない部分を作らないということ。

且つ
鉄筋のかぶり厚さも大事で
40mm以上のコンクリートが鉄筋を覆うように配筋することも大事です。


コンクリートのブログ記事にも書きましたが
鉄筋とコンクリートは相性がよく
引張と圧縮を補っています。


鉄筋は引張と
コンクリートは圧縮を
それぞれおぎなっいて
強い部分を相手の弱い部分のカバーをしあって二つで一つのチカラとなるわけです。


夫婦みたいなものですね。


そして
鉄筋のさびやすい性格をアルカリ性のコンクリートで覆うことによって防ぐわけで
本当によくできた夫婦なわけです。


だから
かぶり厚さは大事なんです。


土に埋もれない部分は40mm
土に埋もれてしまう部分は腐食の心配もあるので60mmと建築基準でも決められています。


お互いの良い部分を引き出すためには
そういう数字を守らないといけません。

守ってこそ良い工事となり、守ってこそ強い基礎になるんですね。

IMG_0081    



そして
既存基礎の表面を目あらししていきます。


より新しい基礎コンクリートが既存基礎にくっつくためです。


ただ単に基礎コンクリートをくっつけていただけではだめなんですよね。
こういう目荒らしはちょー手間がかかってなんで必要なのかの理解もなかなかされないのですが、
大事なひと手間です。


監理をしていると不備がありましたので
是正指示をさせていただきました。


また
どうしてそれが必要なのかもお伝えさせていただいたので、その理解が深まり
よりお施主様にとってよい工事となるのだろうと思います。


工事は現場で行われますが
施工のしやすさや、職人の都合で行うものではありません。

それが
コストがかかるからという理由にもなりません。


設計図書と同じ仕様で工事をすること。
当たり前のことです。

是正がない現場などありません。
人がすることですから、必ず何かあるものです。


是正があることが恥でもありません。
良い工事をするきっかけになったわけです。


そして
お施主様が喜ばれる仕事になるんです


誰のための仕事なのか
しっかりと考えて仕事をしてもらいたいと改めて現場の監理をして感じました。


 

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