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のびのび子ども住宅の材料 構造材レポート②

2018/04/24

#のびのび子ども住宅の標準仕様
#構造材


のびのび子ども住宅 Q.T.Create建築デザイン 九万田です。


前回からの続きをお伝えします。
前回は、良い構造材とはどういう材料か?ということを製材になったときにチェックする方法をお伝えしました。

元と末をみればわかるっていうことでしたね。
もう一度ぜひ読んでみてください。

前回のブログはこちら

また
他の建設会社でもこのことを聞いてみてください。
意識してそういった材料を使っているかどうか。



さて
前回のお話の最後に書きました
人口乾燥と自然乾燥について今回はお伝えしますと書きました。


その前に
材料ってこういう風に作られていくんだという途中経過をお伝えしなければなりません。

IMG_8613

ということで、
実際に木が生えている林業の現場にも行ってきました。


林業は2つの種類があるってご存知でしたか?
言われれば、そりゃそうだということなのですが、
林業には次の2つがあります。


一つは木を伐り出す業務。
もう一つは
木を植えて山を管理する業務。


前者の業務は若い方がけっこうおられるそうです。
実際に2年前和歌山で仕事をしていた時にも若い職人さんがいました。


人で不足で深刻といわれるのは
実は木を植えて山を管理する担い手がいないということらしいです。


山は管理しなければいい木が育たない。


IMG_8611

ということを
田上さんはおっしゃっていました。


ここは
前回からお伝えしている製材会社の植林された山。
一本、一本苗木から植えられて写真のように太く大きく育っています。


杉は45年、ヒノキは55年を目安に製材として切り出されるそうです。
また70年を限度にしなければ逆に山がすたれていくそうです。

それは
若い木の方が水を吸い根も力強くなるなど治水の効果など考えられているそうです。

 

ちなみにですが、
山に植林された木々は杉とヒノキでした。
いずれも針葉樹ですが、山にとっては広葉樹も必要だということです。

ビジネス的には杉やヒノキが構造材などになってお金に代わっていくのですが、
広葉樹の木がないと、葉が落ちず山が強くならないそうです。


つまり
葉が落ちて、それが腐り、腐葉土となっていく。
腐葉土となると、分解され栄養分が多い土となり下草が生える。

下草が生えると治水効果が高まり山が強くなる。


治水がされた山は水の道をつくり
腐葉土を海へと長し栄養たっぷりの川や海が出来上がり魚が増える。


山に入ると
食物連鎖がここにはあることがわかります。


私たちの家は
この大きな流れの中の一部を取り出してきていることを意識させられますね。

また
半世紀も前に植えられた木々がようやく材料となってくる。
50年前の施策は輸入材の拡大を考えられていたかどうか
また
少子化による住宅需要の減少を考えられていたかどうか
わかりませんが、
既に目に前にある大きな自然の流れ、木の成長と山の維持
これらを考えると、日本の木を使わなければならないと感じます。

IMG_8615  
で、
植林された木々が成長し今度は伐採されるわけです。


上でも述べましたように
伐採しなければ山が弱くなる、水を吸わない山になるわけです。


ある時点で木は切っていかないといけないんですね。
こうやって切り出される木々。

IMG_8621  

そして
大きな運搬経路を使って山一面の木々が運び出されていきます。


まだまだ切り出さないといけないということを聴きました。
入り出された木は
大きさをそろえて短くカットし貯木場へと向かいます。


ここで乾燥についてお伝えします。
自然乾燥とはこの時点で数か月置いておく必要があります。


今のいままでうわっていた木は水分を多く含みます。
とてつもなく重い状態です。


それをほったらかしにしておき数か月乾燥させるわけです。
ある程度水分が抜けて軽くなったら貯木場に運び出されます。


正直
そんなことをしていたら効率が悪いのはよくわかります。
一本一本をワイヤーで引っ張り出すなんてことはしていませんでした。


IMG_8624    

そして
貯木場にはこびだされた木は
大きさや長さなど選別されていきます。


いい木と悪い木がまたここで選別されて
製材になる木と、市場で木のまま売り出されるものとにわけられるそうです。


さて
自然乾燥と人口乾燥についてです。

人口乾燥を採用していることはすでにお伝えしていることですが、
人口乾燥によるメリットとは何でしょう?


それは
圧倒的な強度です。

木材は乾燥をさせなければ強度が確保できません。
国土交通省によって
製材を用いる場合はJASに適合する木材、もしくは、国土交通大臣の指定を受けたものを用いるとしています。

それはつまり
JAS基準もしくは住木センターの基準ということになり
含水率20%以下が証明されていることとなります。


乾燥が不十分で狂いが大きく強度もまちまち。
これが今までの無垢材と言われるもので、
集成材を推し進める工務店もこのことを指摘します。


逆に言えば、集成材はJASの基準を表記しやすいということで利用しているわけです。
更に逆を言えば、無垢材もJAS基準をクリアーしていることを知らない工務店も多いというわけですね。


含水率が20%以下に設定され且つ強度検査を通過した材料を確保できること。
これが自然乾燥では正直難しくなります。


人口乾燥で十分、木の内部まで乾燥させ
含水率を20%以下に保ち、強度試験をパスできる材料にしあげる。


人口乾燥によって安定した無垢材がやっぱりいいと感じます。


それは
設計をするうえで
強度の確認ができること、また
建築現場においても曲がりや反りが少ない材料を使うことによって左官仕上げをしたときの割れなどが起きにくいことなど

人口乾燥による設計がいかにいいかがわかります。


ちなみにですが
設計をする際に木材の強度計算を数値で入力するわけですが、
それがいわゆるヤング係数というものです。


ヒノキだったらヤング係数E110を使って設計をしています。
木の圧縮、引張、曲げ、せん断がそれぞれヤング係数によって決まっていますが、

例えば
杉だったら
ヤング係数E90だと

圧縮28.2、引張21.0、曲げ34.8、せん断1.8です


ヤング係数E105だと、

圧縮32.4、引張24.6、投げ40.8、せん断18です。

(N/mm2)

ヤング係数があがると強度もあがります。
ヒノキだったらE110、杉だったらE90でいいでしょう。

また
梁や土台といった横に使う横架材といわれるものは
ヒノキでいいでしょう。


人口乾燥材によって強度安定性が確保されているものは
JAS基準となり強度の保証ができることがわかりました。

一方、自然乾燥材は無等級扱いとなるのでそれがいかほどの強度なのかがわかりかねるということになります。


どちらがいいでしょう?
おわかりですよね。


次回は
更にこれらの木々がいいのかをお伝えします。

 

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