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新築工事 防腐防蟻処理

2018/01/21

#枚方で新築工事
#上棟

こんばんは
のびのび子ども住宅 九万田です。


今日も 枚方市の新築工事の現場から、
今日お伝えするのは 防腐防蟻処理 さて、どんなことがポイントになるのでしょうか?


防腐防蟻処理をしなければならないのは
もうすでに多くの人がご存知のことですね。

さて
では、どうしてしなければならないのでしょうか?


それは
遠竹基準法施行令でこのように示されているからです。

第49条(外壁内部などの防腐処置など)
構造耐力上主要な部分である柱、筋交い及び土台のうち、
地面から1メートル以内の部分には、有効な防腐措置を講ずるとともに、
必要に応じて、白蟻のほかの虫による害を防ぐための処置を講じなければならない。


また
フラット35の基準では土台にヒノキ材を使用し、外壁内に通気層を設ければ省略が可能です。
とはいえ、
知っていますか??


ヒノキは都市伝説だっていることを!


一般的に
ヒノキは虫が食わない木というイメージがありますが、
心材であってもヒノキは食われますし
ましてや、辺材であればヒノキはずいぶんと虫から弱い木です。


そして
アメリカンカンザイシロアリに至っては
スプルース、ベイツガ、ヒノキ、ゴム、アカマツといった順に
木が食べられる順番となっていて、ヒノキは本当に大丈夫なの??と言われると、
いいえ、そうではありません!とお答えすることになります。


ですので
フラット35の基準でクリアしているからといって
土台の桧、通気層を設けているから防腐防蟻処理はしなくてOKなんてことはないですね。


ではどういった対策がとられるのが良いのか。


よくあるのは
現場処理です。

上棟後に現場で防腐防蟻処理を散布する方法が一般的です。
これは
コストが抑えられることなどが一番の理由ですが、
本当にこれでいいのか??と思ってしまいます。

どうしてか?


それは
その薬剤散布の薬、本当に大丈夫??という理由です。


日本の防腐防蟻処理は合成殺虫剤処理であって、合成殺虫剤ということは
農薬だということです。

しかし
住宅で使われるということもあって
その農薬の強さは弱いもの。

揮発性と早期分解性が求められます。

今の農薬はパッとまくとそこにいる虫は死滅していまい、
その薬剤は分解されて長い間薬としてとどまらない仕組みになっているんです。


農薬のような薬がいつまでも殺虫剤として効能があるの、流通経路の途中も殺虫効果があることになり、
人間にとってはよくない状態の野菜や果物になってしまうということ。


だから
揮発性と早期分解性が求められて、
同じように住宅に使われる防腐防蟻処理の薬剤もそういったものになっています。


しかしながら
それは昔の家だったらOKなのですが、
現在の住まい、いわゆる高断熱住宅(高気密住宅)になるとそうはいきません。


昔の家は断熱も十分でなく、それだから気密も十分ではありませんでした。
しかし今は
断熱性能が高くなり、サッシもすっごく良くなって、断熱性能がアップするとともに、気密性能も高くなっています。


そうすると
室内環境が悪化するわけです。


揮発性、早期分解性といってもそれは家の中にとどまることとなり、
なんだか目が痛いとか
のどが痛いといった症状がでる。
シックハウス症候群のスタートとなるわけです。


いい住まいにしようと考えに考えたのにもかかわらず。
家にいると体調がどうもすぐれないとなると何のための住まいなのかがよくわからないですね。


日本は特に
農薬系の合成殺虫剤を未だに使っていることが多く、
特にネオニコチノイド系殺虫剤はまだまだ使用頻度が高くなっています。


これは健康被害にあっても仕方がないのかということですね。


だから
まずは健康被害にあわない防腐防蟻処理方法を考えることが大事になってきます。


IMG_6491

今回の現場は
いくつか理由があってこういったものを使用しました。


それは
防腐処理加圧注入による木材加工です。
もちろん、健康に配慮されたものですね。

ちなみにこれは
某大手ハウスメーカーも使用している方法です。

どうしてこれを使うのかというと、
万が一です。
万が一白蟻などの被害にあってしまった場合のことを考えてみましょう。


新築当初はもちろん設計段階で耐震等級3をクリアーする家だったとしましょう。
金物もたくさんついていて構造は大丈夫というものですね。


しかしながら
数年後に白蟻被害が出てしまったとします。
柱が白蟻で食われているとすると、
そこに耐震性や耐風性を考えて取り付けられた筋交いや構造用の板などは
地震が起こった時に役に立つのだろうか?

と考えたことはありますか?
白蟻でスッカスカになった柱や筋交いに
地震に対応できる力は発揮されると思いますか?


残念ながらそれは無理です。
スッカスカの木にはそんな力は働きません。
もうそうなったら倒壊してしまいます。


だから
現場処理するだけの防腐防蟻処理ではなく
工場で加圧注入した材料を使うことにしました。


すると芯までとはいきませんが材料の1/3程度は薬剤が浸透している状態になっています。
現場処理ではこうはならないんですね。





IMG_6505
しかし
現場では大工さんが様々な加工をします。

穴をあけたり切ったりします。
すると
その部分は薬剤処理が十分でない場所になりますので
その部分については現場で専用薬剤を散布することになっています。


こういった部分をしっかりと確認しながら作業を進めていくことが重要ですね。

IMG_6499
また上の写真は
配管部分です。


基礎には
汚水などの地面に埋設している管が基礎貫通をして内部につながっていきます。


白蟻などはその部分から入ってくる可能性もあります。
それらの部分もしっかりと専用コーキングで処理をしていきます。


今回は
加圧処理の材料を使いましたが
これでもまだ考えなければならないことがたくさんあります。


加圧注入の材料を使った場合、
基礎部分の断熱は基礎断熱が採用できず、床断熱を採用しなければならないなどのデメリットもあります。


基礎部分から断熱をしっかりし家を覆うことによって更に気密性能があがる
基礎断熱を勧めたいところですが、今回はそれよりも耐震性を考えた加圧注入剤を優先させました。



もし基礎断熱にした時ならば
農薬系の薬剤処理ではなく、家の中も基礎の中も室内になるので更に健康に配慮した処理方法を考えなければなりませんね。


それは
やっぱりホウ酸での処理が良いと思います。


ホウ酸は、ホウ酸団子や目薬などにも使われている材料です。
人間が食しても害はありませんが、虫が食べると酵素の働きで代謝が止まり死滅するというもの。


ゴキブリ処理のホウ酸団子などがそれですから、ご存知の方も多いですね。


ホウ酸は平成23年に防蟻処理材として認められたものでまだまだ日本では日が浅いです。
しかし、
オーストラリアでは1930年代、アメリカでも1980年代から使用されるようになっています。
そいういう意味では日本はホウ酸に対する考え方が遅れていますね。


それもそのはず
ホウ酸は日本で取れないので、100%輸入材になります。
それもあってか、導入が進まないのかもしれません。


しかし
ホウ酸も万能ではありません。
それは水溶性という特徴が最大のウィークポイントになります。


水溶性、水に溶けやすい
つまり
雨に弱いということ。


晴れの日にホウ酸の防腐防蟻処理を行ったとしても
翌日雨だったらそのホウ酸の防腐防蟻処理材は雨で流されてしまいます。


実は
このこと、意外に知らない人が多いんです。
だから
防腐防蟻処理やったからOKとして済ませてしまって
雨のことは知らないままだったらその効果が全然なくなるということを知らないままに工事を完了してしまうなんてこともあるんです。



ホウ酸で防蟻処理したから大丈夫と思って
白蟻被害にあうなんてこと、あるんですよね。


雨の対策をしてホウ酸処理をするということが大事なんです。


家づくりをするうえで
防腐防蟻処理って当然に行われる今ですが、
その薬剤の種類やその薬剤処理の方法って意外に無頓着になりがち。


のびのび子ども住宅のように
自然素材を使う施工会社であればそういったことを気になられるお客様が多くいるのですが、
そうでない方は、知らないままだったりします。


気になられる方も
ホウ酸は雨に弱いということを知らない人も多いです。


今日、このブログを読んでいただいた方はそれらを知っていただきましたから
ご自身の住まいづくりをするときは十分注意しましょうね。



さて
枚方の現場も上棟が終わって中間検査が先日行われました。

次は中間検査についてお伝えしたいと思います。


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